こんにちは!
ボスティラボ管理人のユウトです!
この記事では、「【ナローベンチプレス】」について紹介します。
【ナローベンチプレス】は、ナローベンチプレスは通常のベンチプレスよりもバーを持つ幅を狭く(ナロー)する点が特徴です。
大胸筋が関わる肩の動きを抑え、上腕三頭筋が関わるヒジの動きを大きくした種目です。
力強く男らしい腕回りを手に入れるために【ナローベンチプレス】の正しいフォームを理解して、理想のカラダを手に入れましょう!
ユウト
目次
★★種目名★★
- ナローベンチプレス
- 上腕三頭筋長頭:肘関節の伸展と上腕の内転
- 上腕三頭筋短頭:肘関節の伸展
★★こんな悩みを持っているにオススメ!★★
- 腕を太くしたいひと
- たくましい男らしい腕を手に入れたいひと
★★効果★★
- 太くたくましい男らしい腕を手に入れられる
★★フォーム★★
- ベンチに仰向けになり肩幅より少し狭い位置でバーを持つ
- 手首が曲がらないようにバーを持ち上げバランスをとる
- 肘を横に開きバーを下ろす
- 腕にストレッチがかかったら元の位置に戻す
親指をバーにかけないことで、腕の力が使いにくくなり、上腕三頭筋への負荷をかけられます。また、手首への負担を軽減できる効果もあります。
- 肘の曲げ伸ばしだけで動作を行う
- 手首が反りかえらないように行う
- バーは下ろしきらない
- ゆっくりと行う
★★回数★★
- 8〜12回×3セット
このトレーニングを選ぶメリット
負荷のあるトレーニングで効率よく上腕三頭筋を鍛えることができる!
この【ナローベンチプレス】は、上腕三頭筋を効率よく鍛えることができます。
上腕三頭筋に最大限の効果を与えるためには、正しいフォームで行わなければいけません。
また、上半身を鍛えることで、小顔効果も期待できます。最大限の効果を手に入れるためにも実際にトレーニングを行う中で、しっかり意識をしましょう!

ナローベンチプレスとベンチプレスは何が違うの?
【ベンチプレス】は、主に大胸筋などの胸周りにきかせる種目です。
一方で、【ナローベンチプレス】は、肩の動きを制限することで、上腕三頭筋へ負荷をかける種目です。
これは、プッシュアップ(腕立て伏せ)でも同様のことが言えます。
- 腕を開いた状態でのトレーニング:胸周りのトレーニング
- 腕を狭く閉じた状態でのトレーニング:腕のトレーニング
ベンチプレスは、大きな負荷をかけるために、効果が期待できるので、しっかり正しい方法を知ってください!

できるだけ重い重量をあげないと意味はないの?
【ナローベンチプレス】は、バーベルを使用した負荷の高いトレーニングです。
いかにも「筋トレしてる!!」というようなものですが、本当にそれは正しい知識なのでしょうか?
以下の動画にあるように、反動を使って、全身運動にしてしまうと狙った筋肉にきかせることができません。
まとめ
今日は、【ナローベンチプレス】で、男性的な肩幅のある逆三角形ボディをつくるためのトレーニングを紹介しました。
【ナローベンチプレス】のフォームを把握しておくことで、水泳選手のような逆三角形をキレイに作りましょう。
ユウト
下半身を総合的に鍛えたい人には、まずは【スクワット】がオススメです!

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