こんにちは!
ボスティラボ管理人のユウトです!
この記事では、「【インクラインダンベルカール】」について紹介します。
【インクラインダンベルカール】は、男らしい「力こぶ」をつくるための種目です
肘を曲げたときに盛り上がる「力こぶ」が、【インクラインダンベルカール】で鍛えられる上腕二頭筋です!
力強く男らしい腕回りを手に入れるために【インクラインダンベルカール】の正しいフォームを理解して、理想のカラダを手に入れましょう!
ユウト
目次
★★種目名★★
- ナローベンチプレス
大きく分けて2つの筋肉から構成されている。
- 上腕二頭筋長頭:肘関節の屈曲
- 上腕二頭筋短頭:肘関節の屈曲および回外
まさに力強さの象徴である筋肉であり、男性であれば、ぜひ鍛えて欲しい筋肉です。
★★こんな悩みを持っているにオススメ!★★
- 腕を太くしたいひと
- たくましい男らしい腕を手に入れたいひと
★★効果★★
- 太くたくましい男らしい腕を手に入れられる
★★フォーム★★
- ダンベルを持ちベンチにもたれる
- 肘を曲げる
- ゆっくりと肘を伸ばす
- 反動を使わない
- ゆっくりと一定のスピードで行うバーは下ろしきらない
- 肩がすくまないように行う
★★回数★★
- 10〜15回×3セット
このトレーニングを選ぶメリット
負荷のあるトレーニングで効率よく上腕二頭筋を鍛えることができる!
この【インクラインダンベルカール】は、上腕二頭筋を効率よく鍛えることができます。
上腕二頭筋に最大限の効果を与えるためには、正しいフォームで行わなければいけません。
動作の途中で肘を動かしてしまうと、上腕二頭筋への負荷が逃げてしまうため、期待して効果を得ることはできません。
最大限の効果を手に入れるためにも実際にトレーニングを行う中で、しっかり意識をしましょう!

座った状態のダンベルカールとインクラインダンベルカールは何が違うの?
【ダンベルカール】は、主に上腕二頭筋の腕周りにきかせる種目です。
同じく、【インクラインダンベルカール】も、上腕二頭筋の腕周りにきかせる種目です。
では、どこに違いがあるのでしょうか。
違いは、肘が上体よりも後ろにくるために、スタートの位置が後ろになるために、大きくストレッチをきかせることができるため、ストレッチ効果が期待できます。
- 普通のダンベルカール:ストレッチ効果は普通
- インクラインダンベルカール:ストレッチ効果は大きい
ただし、ストレッチ効果が大きい分、負荷が大きくなると、フォームが崩れやすくなってしまうため、少し軽めのダンベルを使うようにしましょう!
正しいフォームで行うことが重要です!

できるだけ重い重量をあげないと意味はないの?
【インクラインダンベルカール】は、ダンベルを使用した負荷の高いトレーニングです。
いかにも「筋トレしてる!!」というようなものですが、本当にそれは正しい知識なのでしょうか?
以下の動画にあるように、反動を使って、全身運動にしてしまうと狙った筋肉にきかせることができません。
まとめ
今日は、【インクラインダンベルカール】で、男性の憧れである太く大きい「力こぶ」をつくるためのトレーニングを紹介しました。
【インクラインダンベルカール】のフォームを把握しておくことで、かっこいい「力こぶ」に作りましょう。
ユウト
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